もともと映画が大好きでジョニー・デップの映画を見たり、A.
ヘップバーンのヘアメイクを真似たりしていましたが、映画のメ
イキングでヘアメイクの仕事を見て、映画のスタッフになりたいと ↑(ベルト見せたい)
思うようになりました。
学院は雑誌で見つけ、見学会に参加し、楽しそうだなと。じっく
りメークを勉強したかったので、2年間コースに入学。他を見に行く
こともなく、直感的に決めました。
今、役立っていることは、特殊メイクです。学院在学中にアシス
タントにつきたいくらい憧れていた先生から、映画の現場の話を聞
いていて、とにかく映像がやりたいと思っていました。
念願が叶って、布川敏和監督の映画『バッシュメント』に参加で
きた時、傷やアザ、老けなどの特殊メイクもあって、初めての映画
の仕事でしたが、自然とできたんです。最初に特殊もあると聞き、
時間の経過でアザの色が変化するなど、学院のノートを見てプランを
練りました。今でも、学院のノートを見ると「あ、こういうことだ
ったんだ!」と、現場で仕事してみて感じることが多いですね。
写真集の仕事などは、いろいろ遊べるので作りがいがあります。
グラビアアイドルの写真集とDVDの仕事で、1年のうち3分の1は
海外ロケに行っています。
映像でのヘアメイクは360度全て、背景もファッションも含め、
どこから見てもOKなように計算して、シルエットを大切にしていま
す。そういう緊張感がいいし、それを考えるのが好きなんです。